Ray Pawn RM-3360 コスパ最強のゲーミングマウスを紹介
最近、自作PCを作成しFortniteをやるためにゲーミングマウスを購入したので紹介します。
目次
Rayとは?
Rayとは、ゲーミングデバイスで有名なSteelSeriesでマーケティング担当として活動していた田邊 崇 氏が2018年に立ち上げた日本初のゲーマー向けブランドです。
商品のサポートや不具合などは、SteelSeriesと同じ代理店である株式会社ゲートです。
現在は、マウス1種類とマウスパッドのみの販売となっています。
Pawn RM-3360
スペック
特徴は、高性能センサーPixart PMW3360を採用しているところです。
一般的には、SteelSeries Rival 700などのように約1万円程度するマウスに採用されています。
細かい所にも気を使っており、スイッチにはオムロン製、サイドボタンにはKailh製を採用しており信頼性の高い物を使っています。
開封
実際に購入したので、開封していきたいと思います。
シンプルなデザインですかっこいいです。
そして、実際に開けてみました。左側には、このマウスについて語られています。
マウスのサイズ感は下の画像になっています。
そして、DPIを変更することで色が変わります。
ギラギラ光る感じではなく、優しくって感じですね。
色はDPIに依存するので、自分で設定できない事がデメリットです。
使用感
まず、初めにマウスを使った感触としては、かなり手にフィットする印象でした。
僕は人よりも結構手が小さい方ですが、日本人向けに作られてるだけあってフィットします。
ボタンの押し感もかなり良いです。
この記事を書くまで50時間ほどゲームをして試してみましたが、かなり使いやすいです。
フォートナイトをプレイしていますが、サイドボタンがあるだけで建築が格段にやりやすくなりました。
まとめ
下記の項目が当てはまる人にオススメです。
- 初めてゲーミングマウスを買う人
- コスパの良いゲーミングマウスが欲しい人
- あまり人と被りたくない人
逆にデメリットも書いときます。
- 色の設定をできない
- ボタンにマクロを組めない
そのため、MMORPGをする人などにはオススメできません。
総合的に考えて、コスパの高いゲーミングマウスになっています。